インプラント｜南大阪臨床歯科インプラント協議会

河内長野富田林泉南堺大阪神戸にてインプラント治療を行っている歯科のスタディグループです

インプラントとは、事故や老化（虫歯、歯周病）で失ってしまった歯の代わりをする人工歯根のことです。失った場所にインプラントを埋め込み、人工歯を取り付けることによって本来の歯と同じような機能を回復することができます。

インプラントとは？

・手術回数が減るので患者様の負担が軽い
・抜歯直後は自然治癒力が旺盛なため、傷口が治りやすい
・治療期間が短縮される

・骨の吸収の予知性が低い

適切なインプラント治療を行うためには、CTスキャンで顎の骨の形や硬さなどの状態を詳しく調べる必要があります。CTスキャンで撮影した画像は最先端のコンピュータシステム「Simplant（シムプラント）」またはiCATで取り込み、顎の骨の状態を見ながら治療計画を立てていきます。

シムプラントの流れ

第三世代チタンインプラントチタンはインプラント素材としてもっとも多く用いられており、軽くて、丈夫で水の中でもさびにくく、しかもアレルギーを起こさないとてもやさしい金属です。

第四世代HAインプラントＨＡインプラントはチタンの表面に使われている材料がハイドロキシアパタイトと呼ばれ顎の中で積極的に骨と結合しようとする生体活性材料です。ハイドロキシアパタイト（ＨＡ）は歯や骨などを作る成分であり、この薄い層がチタンインプラント表面にコーテイングされたものであります。